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大病を患い、病院での治療を受け、病状が快方に向かい、ようやく退院できたとしても、それで全てが解決するわけではありません。障害が残ってしまうと、今までのように仕事が出来ず、さらに治療費もかかるため、大きな経済的不安を抱える方も多いと思います。

そんな方を経済的にサポートしてくれるのが、障害年金です。障害年金は、素晴らしい社会保険制度であるにもかかわらず、その請求手続は煩雑で、請求するまでにかなりの時間がかかってしまう方や、途中で請求自体を諦めてしまう方もいるようです。

障害年金の請求が1月遅れるごとに、数万円単位でもらえるはずの年金を逃してしまいます。また、カルテの法律上の保存期間は5年であるため、請求に時間がかかってしまうと、診断書等の請求に必要な書類を病院が作成できず、請求自体を諦めざるを得ないということもあります。このように、障害年金は、社会的なセーフティネットとして十分機能していないのが現状です。

私はお医者様のように、病気を治すことは出来ませんが、障害で苦しむご本人、ご家族の経済的負担を少しでも軽くできればと、障害年金手続きのお手伝いをさせていただいています。ぜひ、お気軽にご相談ください。